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UCCのミルクフォーマーが最高である3つのポイント

コーヒーにミルクを注いでカフェラテやカプチーノを楽しんだり、ラテアートに挑戦する人も多いと思います。


そんな時に必須なのがミルクに空気が混ざってフワフワになったフォームミルク。
フォームミルクを作る道具も何種類かあります。

- スチームを使って温めと攪拌を行うもの



- ヒーターで温め、泡立てパーツで攪拌するもの


- ハンディの泡立て部分のみで攪拌のみ行うもの


- フレンチプレス


UCC ミルクカップフォーマー MCF30W
ヒーターで温め、泡立てパーツで攪拌するもの
になります。

お値段はこのくらい


特徴としてはミルクをいれてスイッチを押せば誰でも簡単にミルクフォームができるというところです。他のものは自分で泡立てる必要があるので練習が必要かと思います。

攪拌型ではネスプレッソのイニッシアと一緒に購入したエアロチーノも持っていましたが私はUCCのミルクフォーマーを下記の3つの理由をもってお勧めします。


UCCのミルクフォーマーが最高だと思える3つのポイント

カップとして使える

UCCのミルクフォーマーはそのままカップとして使うことができます


フォームミルクができたらそのままコーヒーを注いで飲むことができるので洗い物が少なくて済みますよね。

単純な話ではありますがこれ毎日だとやはりフォームミルク作って洗うのめんどくさいとなるのでとても重宝しています。

お手入れ簡単

そしてUCC ミルクフォーマー MCF30W の最高の特徴は丸洗いできるところです!

攪拌型のミルクフォーマーは据置き型であれ、ハンディであれ電源のある機械なので基本的に丸洗いはできず、直接水をかけないでくださいと言われる部分があります。

UCCのミルクフォーマーは構造的に攪拌するのに必要な動力を全てベース部分に収めているのでカップや攪拌部分についても気にせず洗うことができます。これは本当に画期的ですよね。ミルクフォーマーを持っていても乗り換えるに十分値する便利さだと思います。

注ぎ口がある


そして3つ目のポイントとしてミルクを注ぐ時に取り付けられる注ぎ口がついています
これによって泡の部分をスプーン等で押さえておいて先にミルクを注ぐのがとてもうまくいきます。


他のカップにコーヒーを入れておいてフォームミルクを注ごうとした時にそのまま注いでしまうと泡の部分→ミルクの部分の順に注がれるのでコーヒーとミルクの混ざり方が美味しく出来ません。

先にミルクを注いだ勢いでコーヒーと混ざった上に泡状のミルクを注ぐといい感じです。スタバとかで見てるとそんなやり方してますよね。

ミルクフォーマーの使い方(基本編)

UCCミルクフォーマーの魅力についてお伝えしましたがここからは使い方についてご説明します。

他のミルクフォーマーでできることは大体カバーされていて
  • フォームミルクを作る
  • 泡立たせずにホットミルクを作る
  • 冷たいままミルクを泡立たせる
が、出来ます。

使い方は基本的にはミルクを入れてボタンを押すだけ。温めと撹拌を同時にやってくれてフォームミルクの完成です。

時間は大体1分くらいです。
出来上がるとランプが消えます。

一回に作れるフォームミルクの量は70mlで撹拌時に液面が上がってくるので規定の量以上にミルクを入れてしまうとこぼれるので注意です。
ホットミルクの場合は倍の140ml分作ることができます。
ちゃんと目印の線があるので別途測る必要はありません。


ミルクを温めずに攪拌だけすることもできるのでアイスだけどフワフワミルクのラテも作れます。これはスチームでは作れないので面白いですね。

ミルクフォーマーの使い方(応用編)

ここからはメーカー推奨ではないので自己責任でお願いします。

コーヒーの他にもあらかじめシロップや粉末を入れておいて攪拌するといろいろなドリンクを楽しめます。

スティックタイプのインスタントは種類も豊富でとても楽しいですね。

私は抹茶ラテが好きです。インスタントのコーヒーも試してみましたがあまり美味しいとは言えないですね。。


チョコレートシロップでホットチョコなんかも美味しいですよ。自分で混ぜると結構溶けなくて面倒ですがUCCミルクフォーマーならスイッチ一つです。

最後に

UCCミルクフォーマーの魅力や使い方について共有させて頂きました。とても便利で美味しいドリンクが簡単に出来ますのでオススメです。

ミルクフォーマー全体に言えることですがミルクは成分無調整の牛乳がいいとのことです。低脂肪乳は泡立ちにくいと言われるのでそのようなことがあれば一度ご確認下さい

それでは、よいコーヒーライフを!